露出計このページの画像・写真・資料・記事その他の無断複写・転載を禁じます。露出計編 管理人にとっては必須のアイテム。ですけど、普通必要ないと思ってください。 もし必要性があるとすれば、スポットメーターかフラッシュメーターあたりでしょう。 露出計 PENTAX スポットメーターV (中を覗いたところ:中央○は測光範囲・数字はEV値) このデザインで最新式です<笑>。 価格は高くて、中級一眼レフを買えちゃいます。 写真中央○の中のみ測光。受光角1度のピンポイント測光。 通常はハイライト・中間・シャドーを測光し、フィルムのラチチュードに合わせて平均露出を割り出します。 これがわかれば無敵。 カメラ内臓の露出計と違い、EV値のみで表現。 EV値のみの表示ですから、数学が嫌いでも中間値を出しやすいです。 VOIGTLANDER VC METER シューアダプターに取り付け可能でかさばらないのが利点。 ノーファインダー撮影でも、測光データを外から確認できます。 SEKONIC MICROLITE METER 父の所有で、VC METERを買う前は主力だった露出計。 暗所では反応が悪い。 露出計のお話 電卓の太陽電池を想像してください。 太陽電池に光が当たり、その発電量でメーターが動きます。 カメラ内臓の露出計も同じ原理。 使い方を熟知すればもう無敵です。 所有することより、使う知識と感を持つことが重要と思います。 プロが好んで使う理由は、使用カメラの特性に邪魔されず、一定基準で適正値を出せるから。 しかし、これだけを使って撮影すると、時間がかかって効率が悪いです。 光線状態が難しいときのみ使用してます。 ジャンル別一覧
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